公益社団法人 青少年育成支援 大和の心|青少年の健全な成長をサポート

REPORT活動報告

公益社団法人 青少年育成支援 大和の心

東日本大震災 / 「被災地から学ぶ10年 被災地を応援」参加者からの感想文

2021.03.19

高2・女子
救命救急に憧れていた時期があり、今回、大学生がこの学科ということで興味があり参加しました。意識が素晴らしく尊敬できました。

大2・男子
初めに思ったのは人の手助けを無償で出来る事をすごいと思った。日常生活を過ごす上で、災害のことを多くの人が忘れている中で、被災者の為に行動するのはなかなかできないことだと思った。
また、テレビの中でしか震災の被害に遭っている人達を見ていなかったので、アフリカで貧困で苦しんでいる人達と同じくらい遠い存在だったのだが、リアルな実情を聞いたことで身近に感じられるようになった。いつ地震が起きるかわからないということを再確認したので出来るだけ地震に備えた体制を作らなければならないなと思った。

社会人・1年目
津波や災害を実際に経験してはいないが、沢山の人の命が奪われ、苦しんでいる人達が居ることを忘れてはいけないと思いました。大学生の紹介の人も言っていたが、この当たり前の日常を当たり前と思わず感謝して過ごしていきたいと思いました。

中3・男子
自分も幼稚園の頃に東日本大震災を経験したことがあるが、地震の怖さは今回のことで改めて感じた。いつ地震がおきて、沢山の人が亡くなるかわからないから、それにしっかりと備えようと思いました。また、大人になった時ボランティア活動などがあれば参加してみたいと思いました。

高2・男子
被災地へ行ってボランティアをすることの経験内容をもっと知りたかった。自分だったら何ができるのかなと思うので知りたかった。最後の被災地で普通に生活していた方の経験話の中に想像できないたいへんさを感じて 若い人達の力が必要だなと思った
肉体的援助もたくさん必要。メンタルケアは長く必要だと思う。
最近の311のテレビを見て、小さな子供達が元気に育つことで、皆が笑顔になるんだなと思った。色々な分野の援助が必要なんだろうということがよく理解できた